研究課題/領域番号 |
24K15225
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分62030:学習支援システム関連
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研究機関 | 和歌山大学 |
研究代表者 |
豊田 充崇 和歌山大学, 教育学部, 教授 (60346327)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2026年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | GIGAスクール / クリエイター / カリキュラム |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は、日本の国内事情に基づく次世代のクリエイター養成を目指した義務教育カリキュラムを開発し、その普及の方策を探るものである。GIGAスクールで導入されたタ ブレット一人一台体制を基盤に、創作活動を「デジタルなものづくり」と捉え、主にゲーム作りや映像制作(アニメ・マンガ等を含む)を通して、クリエイティビティ(創造性)を育む授業実践を考案する。それらを各学年・学校種(小・中学校)の教科学習に系統的に位置づけることで、教科の目標達成に寄与できるように留意する。さらに、ネット依存・ゲーム障害等の社会問題への対応のため、プレイヤ ーからクリエイターへの転換の一助となるよう配慮したい。
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