研究課題/領域番号 |
24K15238
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分62030:学習支援システム関連
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研究機関 | 近畿大学 |
研究代表者 |
井口 信和 近畿大学, 情報学部, 教授 (50351565)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | ネットワーク障害対応演習 / ネットワークトラブルシューティング / 仮想マシン |
研究開始時の研究の概要 |
本課題では、ソフトウェアで開発したネットワーク障害対応演習システムによって、障害対応の教育が実現できる事と、高度なスキルを必要とするネットワーク技術者の育成に本システムが有用である事を明らかにする。本研究は、これまでに開発してきたシステムを基盤に、新たにネットワーク障害対応の演習を可能する、仮想マシンを活用したネットワーク障害対応演習システムの開発する。具体的な開発機能は、①障害対応演習機能、②障害課題自動作成機能、③疎通確認および自動採点機能、④進捗可視化機能の4つである。仮想マシンを活用しているため、実機を使った演習では難しかった計画的な障害対応演習の反復的な実施が可能である。
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