研究課題/領域番号 |
24K15239
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分62030:学習支援システム関連
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研究機関 | 杏林大学 |
研究代表者 |
山畑 飛鳥 杏林大学, 保健学部, 助教 (70880326)
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研究分担者 |
奥村 雅彦 森ノ宮医療大学, 医療技術学部, 教授 (20639306)
大橋 明日香 森ノ宮医療大学, 医療技術学部, 助教 (60965060)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | Mixed reality / 医療技術者養成教育 / 自己調整学習 / 認知学習 / 客観的指標 |
研究開始時の研究の概要 |
診療放射線技師養成教育は多様な検査技術教授のため実機による実習が必須である。また学習において体験することは重要である。これまで研究代表者は、学生の体験機会を増やすため、胸部立位X線撮影実習用Virtual Realityシステムを開発した。しかし補完的な学習環境を創出する場合、その学習システムは学生に体験を与えるのみならず、動作の自由度が高く独立した学習環境となっていることが必要であることがわかった。そこで本研究は、実空間と仮想空間の重ね合わせが可能なMixed Realityを用い、学生が自律学習可能な胸部立位X線撮影トレーニングシステムの開発および実用化検証を目的とする。
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