研究課題/領域番号 |
24K15248
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分62040:エンタテインメントおよびゲーム情報学関連
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研究機関 | 津田塾大学 |
研究代表者 |
栗原 一貴 津田塾大学, 学芸学部, 教授 (10462855)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | バーチャルリアリティ / 対人ゲーム / インクルージョン / 百人一首かるた |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では多様な人々が一緒に対人ゲームを楽しめるようにすることを目的として、VRを用いたゲーム調整方法について研究する。我々はこれまでに、VR百人一首かるたシステムにおいて各プレイヤに与える視聴覚の情報を不均等にすることにより、相互に知覚が難しい形での競技スキルの均質化を助ける手法を研究してきた。これを発展させ、(1)本人にも知覚困難なゲーム調整の検討、(2)障がい者を含む、よりインクルーシブな百人一首かるたの実現方法の検討、(3)百人一首かるた以外の対人ゲームへの知見の適用、について取り組む。
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