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実践的な育児が体験できる新生児ロボットの開発:育児の大変さの意識づけ

研究課題

研究課題/領域番号 24K15249
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分62040:エンタテインメントおよびゲーム情報学関連
研究機関東海大学

研究代表者

小坂 崇之  東海大学, 情報理工学部, 特任准教授 (10367451)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2026年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
キーワード新生児育児体験ロボット / インタラクティブシステム / 育児休業申請制度の活用促進
研究開始時の研究の概要

本研究は、新生児育児体験ロボット「CryingBaby」の開発を通じて、出産前の父母が実践的な新生児育児体験を行えるようにすることである。CryingBabyは、実際のミルクを飲ませる機能や、ミルクに着色し実際に排泄する機能を持ち、血尿などの病気のシミュレーションも可能である。これにより、新生児への接し方や育児に対する不安を軽減し、特に経験の乏しい初産婦や男性(パートナー)の育児参加を促すことを目指す。また、事前に育児の大変さを実体験しておくことで、男性の育児休業申請制度の利用促進にもつながると期待される。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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