研究課題/領域番号 |
24K15251
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分62040:エンタテインメントおよびゲーム情報学関連
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研究機関 | 東京電機大学 |
研究代表者 |
勝本 雄一朗 東京電機大学, 理工学部, 准教授 (00830994)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 情報デザイン / メディア・アート / キネティック・タイポグラフィ / モーショングラフィックス / データビジュアライゼーション |
研究開始時の研究の概要 |
21世紀初頭より、物体や物質をコンピュータで制御することで情報を提示する装置が提案されてきた。これらの装置は、ピクセルをメタファとした点群によって、文字や図画を表示する。一方、人間が文字や図画を表す際は、点ではなく専ら線を用いる。ここに着想を得て、本研究は線状の物体を制御することによって、文字や図画を表示する装置の実現に取り組む。なかでも本研究は、帯状の物体に注目している。本研究は装置の実現を通じて、審美性と効率性に優れた帯状の物体、帯状の物体で文字や図画を表示するためのシステムのデザイン、そして装置が可能とする表現について解明する。
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