研究課題/領域番号 |
24K15269
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分63010:環境動態解析関連
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研究機関 | 防衛大学校(総合教育学群、人文社会科学群、応用科学群、電気情報学群及びシステム工学群) |
研究代表者 |
岩崎 杉紀 防衛大学校(総合教育学群、人文社会科学群、応用科学群、電気情報学群及びシステム工学群), 応用科学群, 教授 (30535274)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2024年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | Jumping cirrus / overshooting top / overshooting plume |
研究開始時の研究の概要 |
積乱雲からその上方の下部成層圏に数時間にわたって放出され続ける雲の存在が30年ほど前から衛星観測や数値実験によって指摘され続けている。しかし、誰もその雲を目撃したことがないため、この雲が実在するのか否かさえ分かっていない。本研究によって、この雲の存在する場合はその発生機構や特徴、下部成層圏に与える影響を明らかにする。存在しない場合は、どのような現象が衛星からそのような雲が存在すると誤認識されるのか調べる。
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