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胎児期環境での化学物質への複合曝露が及ぼす早期血管老化への影響の解明

研究課題

研究課題/領域番号 24K15303
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分63030:化学物質影響関連
研究機関千葉大学

研究代表者

越坂 理也  千葉大学, 予防医学センター, 准教授 (30466700)

研究分担者 江口 哲史  千葉大学, 予防医学センター, 講師 (70595826)
櫻井 健一  千葉大学, 予防医学センター, 教授 (80323434)
森 千里  千葉大学, 大学院医学研究院, 教授 (90174375)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2024年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
キーワード早期血管老化 / 胎児期環境 / 化学物質への複合曝露
研究開始時の研究の概要

血管系が実年齢よりも早く老化する病理学的現象が、早期血管老化(EVA; Early
Vascular Aging)として提唱されている。また胎児期の化学物質曝露による様々な影響も懸
念されている。本研究は、出生コホート『子どもの健康と環境に関する全国調査(エ
コチル調査)』を基盤に、妊娠中から12年間にわたり調査している母子を研究対象とする。
胎児期の化学物質による複合曝露因子と心臓足首血管指数(CAVI)の測定を通じて、小児期の血管機能との関連を解明することである。本研究の成果は、動脈硬化症の予防において早期のメディカル・チェックとしての活用、リスク因子を特定し、低減による早期介入効果が期待される。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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