研究課題/領域番号 |
24K15327
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分64010:環境負荷およびリスク評価管理関連
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研究機関 | 富山県立大学 |
研究代表者 |
坂本 正樹 富山県立大学, 工学部, 准教授 (20580070)
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研究分担者 |
眞野 浩行 (真野) 国立研究開発法人産業技術総合研究所, エネルギー・環境領域, 主任研究員 (40462494)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 生態毒性試験 / 生物間相互作用 / 試験法開発 / ミジンコ / 藻類 |
研究開始時の研究の概要 |
OECD(国内では化審法や農取法)の公定試験で使用されるオオミジンコ(Daphnia magna)とムレミカヅキモ(Raphidocelis subcapitata)を対象に,従来の藻類成長阻害試験(OECD TG-201:ムレミカヅキモを使用した3日間の試験)とミジンコ類繁殖試験(OECD TG-211,オオミジンコを使用した21日間の試験)に密度効果と種間相互作用を組み込んだ試験系を確立する.試験物質は,亜鉛(金属では唯一,環境基準値が設定されている)と陰イオン界面活性剤LAS(以前から水圏への影響が懸念されている)とする.
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