研究課題/領域番号 |
24K15340
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分64020:環境負荷低減技術および保全修復技術関連
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研究機関 | 大阪公立大学 |
研究代表者 |
山崎 晴彦 大阪公立大学, 大学院工学研究科, 准教授 (10780900)
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研究分担者 |
黒木 智之 大阪公立大学, 大学院工学研究科, 准教授 (00326274)
大久保 雅章 大阪公立大学, 大学院工学研究科, 教授 (40223763)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 非熱プラズマ / 環境保全 / 二酸化炭素 / エネルギー変換 |
研究開始時の研究の概要 |
温室効果の原因である二酸化炭素を一酸化炭素に還元し、燃料に転用することで温室効果ガスの削減が期待されるが、エネルギー整合性が課題である。本研究では、非熱プラズマ脱着技術を活用し、効率的な還元を目指す。吸着剤と多孔質体をプラズマ装置に複合することで、高濃度脱着や再酸化防止を実現し、還元効率を向上させることで、自己整合性のある二酸化炭素還元技術を確立する。
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