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アオサンゴからみる海洋生物による大気CO2変化に対する攻略法

研究課題

研究課題/領域番号 24K15377
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分64040:自然共生システム関連
研究機関琉球大学

研究代表者

栗原 晴子  琉球大学, 理学部, 教授 (40397568)

研究分担者 谷中 絢貴  琉球大学, 理学部, JSPS特別研究員PD (20984892)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2024年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
キーワードアオサンゴ / 気候変動 / 海洋環境 / 進化
研究開始時の研究の概要

多くのサンゴ種は温暖化および海洋酸性化による影響を最も顕著に受けることが懸念されサンゴ礁生態系の持続性が危ぶまれている。一方で高水温や高CO2環境に対して必ずしも全てのサンゴ種が同じように影響を受けるとは限らない。本研究では過去大気CO2濃度が現在よりも高く,高水温・高CO2環境であった白亜紀に誕生し、今日まで生きながらえてきたとされるアオサンゴに着目する。
本研究ではアオサンゴの生理的応答及び遺伝子発現を評価することで,過去大気CO2濃度の増減に伴う海洋環境の変動に対してサンゴはどのように応答し、そして未来にどのような応 答を示しうるのかを解明することを目的とする。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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