研究課題/領域番号 |
24K15392
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分64050:循環型社会システム関連
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研究機関 | 新潟工科大学 |
研究代表者 |
佐藤 栄一 新潟工科大学, 工学部, 教授 (00288250)
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研究分担者 |
岡山 朋子 大正大学, 地域創生学部, 教授 (20418734)
高牟禮 光太郎 秋田大学, 理工学研究科, 講師 (80847335)
内山 知実 名古屋大学, 未来材料・システム研究所, 教授 (90193911)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 小水力発電 / 雪氷塊 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究の目的は,冬季に雪氷塊が流下する水路でも安定して稼働する小型水車を開発することである.これまで,研究代表者らは,小型水車を設計・製作して回転するロータへの雪氷塊の巻き込み現象を明らかにし,雪氷塊によるロータ出力の低下のメカニズムなどを解明した.この研究成果を踏まえ,ロータ出力波形から雪氷塊の巻き込みの予兆をリアルタイムで捉え,巻き込みに関与する羽根を特定し,その姿勢を適切なタイミングで変更して出力低下を抑える,AI搭載型のロータを開発する.
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