研究課題/領域番号 |
24K15404
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分64060:環境政策および環境配慮型社会関連
|
研究機関 | 法政大学 |
研究代表者 |
高橋 洋 法政大学, 社会学部, 教授 (80456201)
|
研究分担者 |
大島 堅一 龍谷大学, 政策学部, 教授 (00295437)
|
研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
|
キーワード | エネルギー安全保障 / 脱炭素 / 再定義 / 指標化 |
研究開始時の研究の概要 |
①「従来型エネルギー安全保障」と比較する形で、脱炭素が進む中でのエネルギーシステムの安全保障上の課題、その変化を抽出する。 ②「脱炭素型エネルギー安全保障」という新たな概念を提案し、これを構成する具体的な指標を考案して示す。 ③日本を含む主要国について、「脱炭素型エネルギー安全保障」の指標データを示し、比較検討する。 これら3段階の研究の一環として、近年起きた「エネルギー危機」や「気候危機」といった環境変化について、各国の政策実務家にインタビューを行うことで、実践的な概念や指標になるように努める。
|