研究課題/領域番号 |
24K15408
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分64060:環境政策および環境配慮型社会関連
|
研究機関 | 国立研究開発法人国立環境研究所 |
研究代表者 |
土屋 一彬 国立研究開発法人国立環境研究所, 社会システム領域, 主任研究員 (40615639)
|
研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
|
キーワード | 生物多様性 / 保全 / 自然保護区 / ネイチャーポジティブ / 30by30 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は「生物多様性保全のための将来の自然保護区の理想的な姿は、社会経済的な制約を考慮して推定される自然保護区と比較して、どのように異なるのか?」という問いに答えることを目的とする。社会経済システムの将来にわたる変化に自然保護区を位置づけて理解しようとすることで、将来の自然保護区の理想的な姿を実現するための制約条件を明らかにし、環境政策研究分野の学術的発展への貢献を目指す。
|