研究課題/領域番号 |
24K15417
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分64060:環境政策および環境配慮型社会関連
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研究機関 | 滋賀県立大学 |
研究代表者 |
上河原 献二 滋賀県立大学, 環境科学部, 教授 (40516126)
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研究分担者 |
横川 昌史 地方独立行政法人大阪市博物館機構(大阪市立美術館、大阪市立自然史博物館、大阪市立東洋陶磁美術館、大阪, 大阪市立自然史博物館, 学芸員 (30649794)
林 紀男 千葉県立中央博物館, その他部局等, 研究員(移行) (60250156)
伊藤 彩乃 ミュージアムパーク茨城県自然博物館, 資料課, 学芸員 (70808469)
中井 克樹 滋賀県立琵琶湖博物館, 研究部, 特別研究員 (80222157)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 侵略的外来生物 / 行政機関対応 / 早期発見・迅速な対応 / 不適合要因 / 政策革新 |
研究開始時の研究の概要 |
侵略的外来生物管理の基本は、未然防止、早期発見・迅速対応、長期的封じ込めからなる三段階アプローチであるとされる。しかし行政機関は、初期段階でしばしば様子見を行って後手後手の対応になることが知られている。1)対策実施を担当する行政職員は、どのような政策上の認識と行動様式に基づいて様子見を決め込む傾向にあるのか、2)その傾向を破って政策革新を起こさせる社会的要因は何か明らかにする。そのため、1)全国レベルでの体系的調査(ア)防除事業・議事録等に関する外形的行為に関する調査、イ)担当者の認識に関する調査)及び2)地域レベルでの詳細事例調査を行う。
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