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ASEAN経済のデジタル化と日本企業との新たな共創関係: 現地における知の連携と創出

研究課題

研究課題/領域番号 24K15445
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分80010:地域研究関連
研究機関南山大学

研究代表者

林 尚志  南山大学, 経済学部, 教授 (90247669)

研究分担者 苅込 俊二  帝京大学, 経済学部, 教授 (90755761)
原 正敏  ビジネス・ブレークスルー大学, 経営学研究科, 助教 (30972450)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2027年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワードASEAN経済 / 日本企業 / デジタル化 / 共創関係
研究開始時の研究の概要

本研究では、ASEAN経済と日本企業の関係性に関する開発経済学等の分析視角をふまえつつ、国際ビジネス研究分野で提起された「日本本社と各海外拠点との学び合いを通じた”新たな知”の創出」という概念枠組を援用し、両者の間で構築が期待される新たな共創関係が実現するメカニズム、および実現を促す方策を考察する。現地人材や技能の育成に関わる日本企業の特徴や現地拠点で生じる問題への対応方法等に関する申請者の知見をふまえつつ、「デジタル経済化の中で、日本企業の”従来の強み”が発揮される局面」やその効果的な展開方法等をさぐり、日本企業とASEANの双方の課題解決が促されることが期待できる。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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