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干ばつ常襲地帯において栽培作物多様化を阻害する要因の解明

研究課題

研究課題/領域番号 24K15449
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分80010:地域研究関連
研究機関一般財団法人地球・人間環境フォーラム(研究推進ユニット)

研究代表者

宮嵜 英寿  一般財団法人地球・人間環境フォーラム(研究推進ユニット), 研究推進ユニット, 研究官 (30455232)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
キーワード栽培作物多様化 / 農業生産性向上 / 所得向上 / 食と栄養の改善 / 食料安全保障
研究開始時の研究の概要

ザンビア農村部の小中規模農家の貧困発生率は総人口に対する貧困割合よりも高く、農業生産性の向上および生業多様化による所得向上が喫緊の課題となっている。そこで本研究では、従来のように食料確保を増収としてだけでとらえるのではなく、「バランスの良い栄養摂取」や「食の嗜好」、「作物の栽培嗜好」を満たす食料安全保障を再考する。そのために、ザンビアの干ばつ常襲地域で作物多様化による「農業生産性の向上」、「所得向上」、「栄養改善」に焦点を当て、食と栄養の改善による食料安全保障に資する栽培作物を導入し、普及の定着を阻害する自然環境・社会経済環境要因を明らかにする。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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