研究課題/領域番号 |
24K15462
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分80010:地域研究関連
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研究機関 | 北海学園大学 |
研究代表者 |
宮島 良明 北海学園大学, 経済学部, 教授 (90376632)
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研究分担者 |
大泉 啓一郎 亜細亜大学, 付置研究所, 教授 (70843689)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 米中貿易摩擦 / 迂回輸出 / 東アジア域内貿易 / 貿易特化係数 |
研究開始時の研究の概要 |
米中対立、コロナショック、ウクライナ危機などによるサプライチェーンの世界的な混乱や分断は、東アジア地域にどのような影響を及ぼすのか。これら2020年代初頭に立て続けに生じた世界的な出来事は、「分業」により域内貿易を急増させてきた東アジア地域にとって、大きな転換点となる可能性がある。このことを念頭に、本研究では、とくに米中貿易摩擦に着目し、東アジア地域の域内貿易への影響について、ベトナムとタイとの比較分析を行うことにより明らかにする。
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