研究課題/領域番号 |
24K15463
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分80010:地域研究関連
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研究機関 | 群馬パース大学 |
研究代表者 |
目黒 力 群馬パース大学, リハビリテーション学部, 教授 (30352628)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2026年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2025年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 地域公共交通 / 自家用有償旅客運送 / 交通空白地有償運送 |
研究開始時の研究の概要 |
現状、中山間地域などの過疎に苦しむ地域では、公共交通機関は殆ど利用されていない。公共交通機関に対しては様々な施策を実施してもその利用度は一向に改善せず、必要性だけが叫ばれる現状にある。本研究では中山間地域の公共交通機関が失われた場合、住民の生活形態予測と、行政負担の予測解析を行う。そのケーススタディーとして群馬県内の自家用有償旅客運送を対象とし、事業者・市町村に現状の運営状況と今後の見通し、利用者・非利用者に生活の不自由度のヒアリング調査とアンケート調査を実施する。本調査から地域公共交通の必要性が改めて証明される事で、その持続可能な形を提案する。
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