研究課題/領域番号 |
24K15486
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分80010:地域研究関連
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
清水 一史 九州大学, 経済学研究院, 教授 (80271625)
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研究分担者 |
助川 成也 国士舘大学, 政経学部, 教授 (10803588)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | ASEAN / ASEAN 経済共同体(AEC) / AFTA / RCEP / 経済統合 |
研究開始時の研究の概要 |
ASEAN(東南アジア諸国連合)は、2015年にASEAN経済共同体(AEC)を創設し、次の目標「AEC2025」に向けてAECを深化させている。AECは、東アジアで最も深化した経済統合である。また2011年にASEANが提案した東アジア全体のメガFTAであるRCEPも2022年に発効した。本研究の目的は、現在の厳しい世界経済下で、AECと東アジアの経済統合の特徴と発展方向を考察することである。 世界の成長の中心である東アジアにおいて、AECとRCEPの経済統合が、現在の厳しい状況下でどのように進むかを考察することは、今後の東アジア経済の発展を考える上で不可欠である。
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