研究課題/領域番号 |
24K15508
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分80020:観光学関連
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研究機関 | 宇都宮大学 |
研究代表者 |
福田 竜一 宇都宮大学, 農学部, 准教授 (70356319)
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研究分担者 |
平口 嘉典 女子栄養大学, 栄養学部, 准教授 (10509285)
寺野 梨香 東京農業大学, 国際食料情報学部, 准教授 (40808490)
古橋 元 放送大学, 教養学部, 教授 (70468750)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | 農泊 / ムスリムフレンドリー / 地域運営組織 / 多様性対応 |
研究開始時の研究の概要 |
近年、古民家等を活用した質の高い宿泊施設、食や体験プログラムの提供に地域ぐるみで取組む「農泊」が盛んだが、後継者問題や外国人観光客への対応などの課題を抱えている。本研究は、農泊の取組が持続可能な発展へと転換を遂げるために必要な条件を解明し、農泊への支援方策と持続化につながる知見を現場に提供し、農山村の持続的発展に資することを目指す。具体的には、①どのような農泊地域において、②どのような持続的発展が可能になるのか、③持続的発展に影響を与える要因を解明する。
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