研究課題/領域番号 |
24K15516
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分80020:観光学関連
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研究機関 | 宮崎大学 |
研究代表者 |
坂本 眞人 宮崎大学, 工学部, 教授 (50196101)
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研究分担者 |
武居 周 宮崎大学, 工学部, 准教授 (40598348)
工藤 彰洋 苫小牧工業高等専門学校, 創造工学科, 教授 (80455097)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2024年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | VR / AR / バーチャル観光システム |
研究開始時の研究の概要 |
これまで研究を進めてきた自然環境や街、地域特産物等の映像VR(仮想現実)・AR (拡張現実)の更なるリアリティ向上により、COVID-19 パンデミックにより落ち込んだ観光需要を喚起する、超高臨場感なバーチャル観光を実現させたい。そこで、映像 VR・AR に対して、 3DCG のリアリティ評価方法とVRサウンド(仮想現実音響)を追加することで、超高臨場感なバーチャル観光システムの完成を目指す。この開発に欠かせない、映像と音を融合した相乗効果によりリアリティが向上することの立証は、ウェアラブルセンサから得た心拍数を用いた、VR・AR が与える感動度についての客観評価法を確立する。
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