研究課題/領域番号 |
24K15526
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分80020:観光学関連
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研究機関 | 京都外国語大学 |
研究代表者 |
原 一樹 京都外国語大学, 国際貢献学部, 教授 (90454785)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2027年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 観光倫理 / 倫理的コード / 徳倫理 / 観光倫理教育 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は「観光倫理学の発展に向けた理論的基盤の強化及び理論活用・教育手法の洗練に関する研究」と題し、観光倫理学を更に発展させるために、いかにその理論的基盤を強化するか、いかに理論を観光開発の現場に活用するか、いかに教育手法を洗練するかという問題を解明する。1年目は理論的基盤の強化に向け、観光倫理に関わる人間像と道徳的行動の成立の論理の研究を行う。2年目は別角度からの理論的基盤の強化に向けて、観光倫理学への徳倫理学及び東洋や日本の倫理学理論の導入の研究を行う。3年目は、倫理学諸理論を用いた観光開発の分析ツールの整備の研究を行う。4年目は概念的・制度的観点からの観光倫理教育手法の洗練の研究を行う。
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