研究課題/領域番号 |
24K15528
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分80020:観光学関連
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研究機関 | 京都文教大学 |
研究代表者 |
橋本 和也 京都文教大学, 総合社会学部, 名誉教授 (90237933)
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研究分担者 |
宮本 結佳 滋賀大学, 教育学系, 准教授 (00610239)
片山 明久 京都文教大学, 総合社会学部, 教授 (10625990)
山田 香織 東洋大学, 社会学部, 准教授 (50731832)
谷崎 友紀 京都文教大学, 総合社会学部, 講師 (60908888)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 地域芸術祭 / 観光人材育成 / 観光ネクサス |
研究開始時の研究の概要 |
2000年以降、日本各地で「地域芸術祭」が地域活性化の掛け声とともに開催されている。「アートネクサス」「観光ネクサス」とは、「アート的なるもの」「観光的なるもの」をめぐって、さまざまなモノやヒトがアクターとなってエージェンシーを発揮し、同時にその受け手となる連鎖を指す。そのアクターたちによって形成されるネットワークが「地域芸術祭」であり、芸術祭開催を契機にして地域における「観光人材・地域人材」の育成という成果が見られる。本研究では、「地域芸術祭」においてさまざまなモノやヒトが連鎖して「観光ネクサス」が生成する過程と、その生成に寄与する「地域人材・観光人材」が育成されていく過程を明らかにする。
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