研究課題/領域番号 |
24K15531
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分80020:観光学関連
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研究機関 | 九州産業大学 |
研究代表者 |
大方 優子 九州産業大学, 地域共創学部, 教授 (30390313)
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研究分担者 |
岩崎 達也 関東学院大学, 経営学部, 教授 (70756840)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 高関与消費 / 観光行動 / 推し活 / 関係人口 / ファン |
研究開始時の研究の概要 |
現代の消費スタイルの潮流として「推し活」などをはじめとする「高関与消費」が注目されている。本研究はこのような高関与消費が引き起こす観光行動に着目し、「特定の対象(人・コンテンツ・活動)への高い関与が動機となった旅行者(=高関与旅行者)」と旅行先との関係構築について検討を行う。具体的には、高関与旅行者の旅行先に対する態度形成メカニズムを説明する概念モデルを提示することを目的とする。旅行者が観光行動を起こす動機の解明と、旅行者と旅行先との関係構築のための説明変数となる因子を明らかにすることで、現代の観光地マーケティング施策に関する知見を導出することをめざす。
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