研究課題/領域番号 |
24K15541
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分80020:観光学関連
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研究機関 | 宮城学院女子大学 |
研究代表者 |
大谷 尚之 宮城学院女子大学, 現代ビジネス学部, 教授 (60436293)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2028年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2027年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2026年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2024年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | アニメコンテンツ / キャラクターコンテンツ / ローカル化 / 地域振興 / 持続性 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究課題の目的は、アニメコンテンツやキャラクターの地域資源化(ローカル化)を通じた持続的な地域振興モデルを構築することにある。そのために、次の3つのタイプの事例(①製作者と良好な関係を築くことでコンテンツについて地域がコントロールできる余地を広げた事例:埼玉県久喜市・秩父市、②製作者に働きかけて地域ゆかりのコンテンツを実現した事例:北海道帯広市・釧路市・富良野市・長崎県南島原市、③ライセンスフリーのコンテンツを地域が主体的に活用した事例:宮城県白石市)に関する調査と公開研究会などを重ねながら、知見を整理しモデル化を図る。
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