研究課題/領域番号 |
24K15546
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分80020:観光学関連
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研究機関 | 東京都市大学 |
研究代表者 |
北見 幸一 東京都市大学, 都市生活学部, 准教授 (90455626)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | デジタル / 地域参画 / プラットフォーム / 広聴 |
研究開始時の研究の概要 |
国内自治体で実装が進む「デジタル参加プラットフォーム(DPPs :Digital Participation Platforms)」について、現時点では、参加者数や取り扱われた施策の数など、プラットフォームの効果を中心から捉えきれない数字が評価指標として用いられている。
本研究では、DPPs活用の定性的な効果を可能な限り定量的に示すことを目的に、欧州(フィンランド等)で先行して用いられている評価指標(インディケーター)を参考とする。また、日本国内ではDPPsを導入を予定している5つの自治体で、DPPsの利用前後で、アウトカム指標に関する住民調査を行い、分析を行い、評価指標の検証と提案を行う。
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