研究課題/領域番号 |
24K15558
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分80030:ジェンダー関連
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研究機関 | 茨城大学 |
研究代表者 |
長田 華子 茨城大学, 人文社会科学野, 准教授 (20632285)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2027年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2024年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | ポストコロナ / 国際価値連鎖 / ジェンダー / バングラデシュ / インド |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は、ポストコロナの国際価値連鎖の再編が、日本(企業)を基軸にどのように行われ、それは縫製産地の女性労働者のディーセントワークの保障やウェルビーイングにどのように影響するのかを、ジェンダーの視点から考察するものである。具体的には、日本、バングラデシュ、インドの3カ国での現地調査を通じて、①国際価値連鎖の再編と女性労働者への影響、②経済的/社会的高度化のジェンダー分析、③ジェンダー平等なガバナンスの構築、の3点を考察する。
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