研究課題/領域番号 |
24K15622
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分90010:デザイン学関連
|
研究機関 | 北海道科学大学 |
研究代表者 |
趙 領逸 北海道科学大学, 未来デザイン学部, 教授 (00591794)
|
研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
|
キーワード | 自己感 / 情況把握力 / コミュニケーション / 仮想現実 |
研究開始時の研究の概要 |
情報や意見の交換を目的とするコミュニケーションには、周囲の人々や物事と自分との関係性を理解する力である、「情況把握力」が不可欠である。本研究は、外界に主体的に関わり合っている感覚としての「自己感」が、コミュニケーション時のどの要素に影響するか、かつ、複合現実空間の「情況把握力」形成にどのように影響するかについて究明する。本研究によって、より高度化した「複合現実空間」構築の可能性が確認されれば、対面有無に影響されない教育および業務環境への展開や向上の加速化も期待できる。
|