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20世紀後半の発達と変遷から見る我が国のインテリアの特質の解明

研究課題

研究課題/領域番号 24K15626
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分90010:デザイン学関連
研究機関京都女子大学

研究代表者

片山 勢津子  京都女子大学, 生活デザイン研究所, 研究教授 (60164307)

研究分担者 矢部 仁見  帝塚山大学, 現代生活学部, 教授 (50611836)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
キーワードインテリア史
研究開始時の研究の概要

日本のインテリアに対しては、近年、海外から注目されているが、その特質について、俯瞰した学術的研究は行われてこなかった。持続可能社会を目指す中、良質な建築ストックの活用や再生に向けて、インテリアの重要性が増していくことが予想されることから、本研究では、インテリア業界が発達し、多数の関連団体や教育機関が設立された20世紀後半を対象に、変遷過程を俯瞰して、インテリアを考察する。目的別に分化してきたインテリアの、各種デザインや関連団体の活動について、社会変化や海外の影響といったグローバルな視点から振り返ることで、日本のインテリアの特質を捉え、問題点を明確にするとともに、今後への示唆を得る。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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