研究課題/領域番号 |
24K15633
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分90010:デザイン学関連
|
研究機関 | 山梨大学 |
研究代表者 |
郷 健太郎 山梨大学, 大学院総合研究部, 教授 (50282009)
|
研究分担者 |
李 吉屹 山梨大学, 大学院総合研究部, 准教授 (30726667)
福本 文代 山梨大学, 大学院総合研究部, 教授 (60262648)
木下 雄一朗 山梨大学, 大学院総合研究部, 准教授 (70452133)
|
研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
|
キーワード | 未来ビジョン / センチメント / シナリオ / ポジティブ変換 / デザイン手法 |
研究開始時の研究の概要 |
未来ビジョンに基づくデザインでは,将来の望ましいイメージを思い描き,これをデザイン目標として,成果物の実現を目指す.しかしながら,未来ビジョンの作成に対する効果的な支援方法は確立されていない.そこで本研究では,未来ビジョンを物語形式で描くシナリオベースドデザインを対象に,この表現のポジティブさやネガティブさの度合いを調整することによって生成されたビジョンがデザイナに与える効果を分析する.さらに,これらのビジョンに基づいてデザインされた成果物の特性に与える影響を明らかにする.最終的には,デザインに効果的なビジョンの特性を明示する.
|