研究課題/領域番号 |
24K15637
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分90010:デザイン学関連
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研究機関 | 公立はこだて未来大学 |
研究代表者 |
原田 泰 公立はこだて未来大学, システム情報科学部, 特命教授 (00272188)
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研究分担者 |
宮田 義郎 中京大学, 工学部, 教授 (00239419)
横溝 賢 札幌市立大学, デザイン学部, 准教授 (10707243)
二宮 咲子 関東学院大学, 人間共生学部, 准教授 (50596070)
元木 環 公立はこだて未来大学, システム情報科学部, 准教授 (80362424)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 活動構成型デザイン / ローカルなデザイン / 当事者デザイン / デザイン文化 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は、人々が自己のローカル(生活世界) に根ざしながら、自他のローカル(コミュニティ)の当事者としてデザインすることを「ローカルなデザイン」とし、その方法論を実践的に構築することを目指す。各研究メンバがローカルコミュニティで進めている当事者デザインを対象に事例を収集し、「社会実践型デザインラボラトリ」においてこれらを集約、各事例の特徴を抽出し、差異や共通性を見出し体系化を試みる。この体系化モデルを各現場で試し、当事者によるローカルなデザインの実践方法と、ローカルなデザイン文化が醸成されるプロセスを実証的に解明し、デザイン専門家以外の誰もがデザインできる道標となる方法論と理論の構築を目指す。
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