研究課題/領域番号 |
24K15640
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分90010:デザイン学関連
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研究機関 | 駿河台大学 |
研究代表者 |
井上 智史 駿河台大学, メディア情報学部, 准教授 (70339547)
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研究分担者 |
安藤 公彦 東京工科大学, 先進教育支援センター, 講師 (00551863)
松永 信介 東京工科大学, メディア学部, 教授 (60318871)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2024年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | デザイン教育 / デッサン教育 / パラメトリックデザイン |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は、デザインの基礎教育であるデッサンの学習プロセスの設計にパラメトリックデザインの手法を用いることで、観察力向上のための段階的な学習コンテンツの開発を意図するものである。 研究は以下の3つの段階からなる。 1. 定番のモチーフを3Dスキャニングによりデータ化し、デッサンの要所と難易度に応じたモチーフの形状をモチーフの種別ごとに作成する。 2. モチーフの種別ごとに適したパラメータを定義し、学習者の習熟度を想定したモデルを生成する。 3. 3DプリンティングやXR技術など複数の方法で学習者に提供し教材の評価を行なう。
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