研究課題/領域番号 |
24K15645
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分90010:デザイン学関連
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研究機関 | 武蔵野美術大学 |
研究代表者 |
高山 穣 武蔵野美術大学, 造形学部, 教授 (50571907)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | グラフィックス / デザイン設計支援 / 装飾 / アルゴリズム / 文様 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究はCGの技法を応用することで「動く装飾文様」を効率的に描画する方法を確立することを目指すもので、静的な装飾図案を効率的に描画するだけでなく、装飾文様から自然に想起できる動きまでも考慮してアルゴリズム化することを試みる。そのことで装飾文様の様式美の成立過程や形態が示唆する意味性をより正確に伝達できると考えられ、伝統文化の教育用途や職人の技の継承などのアーカイブ用途に加え、映像コンテンツ分野におけるVFX(視覚効果)としての応用性なども探る。
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