研究課題/領域番号 |
24K15646
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分90010:デザイン学関連
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研究機関 | 湘南工科大学 |
研究代表者 |
野中 誉子 湘南工科大学, 工学部, 教授 (20449549)
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研究分担者 |
宮田 佳美 湘南工科大学, 工学部, 助教 (00965832)
稲毛 達朗 湘南工科大学, 工学部, 准教授 (70633999)
大見 敏仁 湘南工科大学, 工学部, 准教授 (90586489)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2025年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 二次交通 / パーソナルモビリティ / 観光 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では、自転車相当の移動速度を有する電動アシスト四輪自転車を開発し、二次交通としての有効性と、利用者の行動に及ぼす影響を調査する。四輪自転車はその構造上、低速走行時も転倒せず、免許不要で公道を走行できる利点がある。加えて、運転者自ら漕いで動かすエクササイズ要素もあり、新しい移動体験をもたらす可能性がある。そこで本課題では電動アシスト四輪自転車を2台開発し、その実機を用いたユーザテストによりユーザビリティを評価する。これにより、電動アシスト四輪自転車の地域内移動手段としての有効性や観光体験創出の可能性を検討する。
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