研究課題/領域番号 |
24K15655
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分90020:図書館情報学および人文社会情報学関連
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研究機関 | 札幌医科大学 |
研究代表者 |
樋之津 史郎 札幌医科大学, 医学部, 教授 (80323567)
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研究分担者 |
深瀧 恭子 札幌医科大学, 医学部, 助教 (50913555)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 文献検索 / 生成AI / 論文スクリーニング |
研究開始時の研究の概要 |
医学研究を実施する際に文献検索は必須である。現在PubMedを多くの研究者が利用している。近年、主要学会発表抄録も網羅したGoogle Scholarを利用する研究者が増えている。加えて、生成AIを用いた文献検索が可能である。 しかし、Google Scholarも生成AIを用いたシステムも検索の過程はブラックボックスで、結果の再現性は不明である。 この研究では、異なる検索システムに対し同じ検索式で複数回検索し、再現性を明らかにする。また各検索において、PubMedに加えてGoogle Scholarや生成AIを用いることの有用性スコアを算出する。領域やCQでスコアの違いがあるか検討する。
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