研究課題/領域番号 |
24K15657
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分90020:図書館情報学および人文社会情報学関連
|
研究機関 | 目白大学 |
研究代表者 |
内田 康人 目白大学, 社会学部, 教授 (60389773)
|
研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
|
キーワード | メディア / 社会情報 / 意思決定 / 不確実性 / リスク |
研究開始時の研究の概要 |
災害時の避難行動やコロナワクチン接種といったリスクを孕んだ不確実な状況下での意思決定において,メディアや社会情報からいかなる影響を受けているか,社会的要因(社会環境・社会関係)がどのように関わるか,重層的な影響関係の解明をめざす. それに向けて,意思決定プロセスのモデル化,質的・量的社会調査,メディア内容分析,数理モデリングなど定性的・定量的・数理的手法を組み合わせてアプローチする.トピックごとに意思決定モデルを構築し,メディア・社会情報や社会的要因の影響を位置づけ,それらの影響関係を明らかにする.また,トピック間の比較検討により,相互の異同をふまえ一般化を試み,トピック特有の要因や特徴も探る.
|