研究課題/領域番号 |
24K15673
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分90020:図書館情報学および人文社会情報学関連
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研究機関 | 国立歴史民俗博物館 |
研究代表者 |
大井 将生 国立歴史民俗博物館, 大学共同利用機関等の部局等, 特任准教授 (50972113)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | デジタルアーカイブ / Linked Open Data / 学校教育 / S×UKILAM(スキラム)連携 / Euroepeana |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は「学校教育と多様なデジタルアーカイブ(DA)資料を繋ぐネットワークとLOD(Linked Open Data)モデルを設計すること」を目的として、以下を行う。 ・地域の写真資料や国外の資料等のDAを教育活用する方法論の検討とその共有を行うためのコミュニティ形成 ・DA資料と学校を繋ぐメタデータ付与と構造化・オープン化の検討 そのため、国内外で学校教員とMLA関係者らが共創的にDA資料の「教材化」と「教育メタデータ」付与を行うワークショップを実施し、その成果物を対象としてLODを構築する。また、その教材を用いて授業実践を行うと共に、未来に継承する「過去」や「今」のDA化についての検討を進める。
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