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高齢者の運転技能に影響する空間ナビゲーション能力評価システムの開発

研究課題

研究課題/領域番号 24K15680
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分90030:認知科学関連
研究機関広島市立大学

研究代表者

福田 浩士  広島市立大学, 情報科学研究科, 准教授 (20335102)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
キーワード認知機能 / 自動車運転
研究開始時の研究の概要

高齢運転者による交通違反・事故を減少させることは超高齢化社会を支えるための重要な課題である.日々の生活において,高齢運転者が自動車を用いて認知機能を検査・訓練することはこれらの課題の解決につながる可能性がある.本研究では,認知機能検査・訓練システムを搭載した自動車の開発・普及を見据え,自動車運転に特化した空間ナビゲーション能力の衰えを検出するための手法を確立すること,さらに,その手法を実現するためのコンピュータシステムを開発することを目的とする.将来的にこのシステムを自動車に実装することで,高齢運転者の認知機能の維持の一助になるとともに,新しい概念の自動車の創出につながることが期待できる.

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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