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個人差を包含する概念表象モデルの提案:身体的・社会的基盤データベース構築を通じて

研究課題

研究課題/領域番号 24K15684
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分90030:認知科学関連
研究機関日本大学

研究代表者

望月 正哉  日本大学, 文理学部, 教授 (80760404)

研究分担者 太田 直斗  愛知淑徳大学, 心理学部, 講師 (20992770)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
キーワード概念表象 / 語彙 / データベース / 身体的・社会的基盤 / 個人差
研究開始時の研究の概要

知識の基礎となる語彙は様々なかたちで獲得され、人によって語彙に結びついたイメージは異なるはずである。しかし、これまではある語彙には特定のイメージが結びついているものとみなして研究をしており、個人差を考慮してこなかった。こういったことを調べるためには語彙とイメージのデータベースがあると便利だが、日本ではそのようなデータベースが作られていない。そこで我々は語彙からイメージされる内容を尋ねる研究を行い、そのデータベースを作成する。さらに、感覚の強さや社交性といった個人差を測定し、どのような人は語彙に対してどのようなイメージを持つのかを調べることで、知識の個人差の基盤を明らかにする。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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