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ヒトiPS細胞から作製した水晶体嚢の眼科用生体適合性キャリアとしての検討

研究課題

研究課題/領域番号 24K15725
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分90110:生体医工学関連
研究機関大阪大学

研究代表者

小林 礼子  大阪大学, 大学院医学系研究科, 特任助教(常勤) (10857874)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2024年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
キーワード水晶体嚢
研究開始時の研究の概要

近年では再生医療の発展に伴い、水晶体嚢を単なる眼内レンズの支持装置としてだけではなく、眼科再生医療における生体材料としても利用できることが注目されている。しかしながら健康な眼から水晶体嚢を採取することはできず、実際に生体材料として広く利用するには限界がある。
そこで、本研究課題では、ヒトiPS細胞からin vitroで新規に水晶体嚢を分化誘導し、その機能特性および生体適合性等の評価を行い、眼再生医療に供するレベルの水晶体嚢を開発する。将来的には、ヒトiPS細胞由来の水晶体嚢を安定供給できる生産方法の開発につなげ、水晶体嚢を用いた眼再生医療への応用を目指す。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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