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口腔内で使用可能なテラヘルツ波を応用したう蝕診断装置の開発

研究課題

研究課題/領域番号 24K15729
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分90110:生体医工学関連
研究機関鹿児島大学

研究代表者

西谷 佳浩  鹿児島大学, 医歯学域歯学系, 教授 (60325123)

研究分担者 堤 定美  金沢工業大学, 先端電子技術応用研究所, 客員教授 (00028739)
星加 知宏  鹿児島大学, 医歯学域歯学系, 講師 (20609953)
中嶋 誠  大阪大学, レーザー科学研究所, 准教授 (40361662)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
キーワードテラヘルツ波 / う蝕 / う蝕診断装置 / 象牙質 / 歯髄
研究開始時の研究の概要

光と電波の中間的な性質を持った電磁波であるテラヘルツ波は、物質への透過性に優れる一方で、低エネルギーの電磁波であることから人体に対して安全性が高い光源として近年着目されている。このテラヘルツ波の特徴に着目して、本研究ではう蝕治療時にリアルタイムでう蝕象牙質の残存量や歯髄までの距離を正確に検出するための医療機器開発を目指して、様々な状態の歯質をテラヘルツ波で検出するための精度を向上させることと、その装置を小型化することによって、客観性を有する新たなう蝕除去法を確立する。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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