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人工股関節周囲組織反応(ALTR)の病態解明に関する基礎的および臨床的検討

研究課題

研究課題/領域番号 24K15736
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分90110:生体医工学関連
研究機関東京医科大学

研究代表者

石田 常仁  東京医科大学, 医学部, 講師 (10453721)

研究分担者 立岩 俊之  東京医科大学, 医学部, 准教授 (00424630)
高橋 康仁  東京医科大学, 医学部, 助教 (60567668)
正岡 利紀  東京医科大学, 医学部, 准教授 (70256270)
宍戸 孝明  東京医科大学, 医学部, 教授 (70266500)
山本 謙吾  東京医科大学, 医学部, 主任教授 (10246316)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
キーワード人工股関節置換術 / 人工股関節摺動面 / 偽腫瘍 / 摩耗 / 血中金属濃度
研究開始時の研究の概要

人工股関節置換術(THA)における良好な長期成績が報告されている一方で、偽腫瘍形成など人工関節周囲軟部組織においてインプラント由来の摩耗粉や腐食粉に対する有害反応が、金属対金属摺動面THAをはじめ再置換術の原因として注目されている。病態としては、金属ヘッドとステム嵌合部での金属腐食に伴う反応とされ、血中金属濃度が良い指標とされるが、現在主流な摺動面であるポリエチレン使用THAにおいての病態は未だ不明である。本研究では金属対PE摺動面におけるALTR発生頻度、形態を調査し、病態として血中Co、Cr濃度との関連やPE摩耗の影響を明らかにする。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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