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生体深部の腫瘍親和性光感受性物質を計測する手法の開発と抗腫瘍効果予測に関する研究

研究課題

研究課題/領域番号 24K15742
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分90110:生体医工学関連
研究機関国立研究開発法人国立がん研究センター

研究代表者

矢野 友規  国立研究開発法人国立がん研究センター, 東病院, 科長 (70505883)

研究分担者 高松 利寛  国立研究開発法人産業技術総合研究所, 生命工学領域, 主任研究員 (10734949)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
キーワード蛍光イメージング / 光線力学療法 / 光免疫療法
研究開始時の研究の概要

光線力学療法および光免疫療法おいて、病変深部における薬剤集積の測定や光照射の到達
性を評価できないため,十分な効果が得られていない症例や健常部の過照射による有害事象が発生するケースが存在する。しかし,腫瘍深部における蛍光量の減衰を検証した研究は動物実験レベルでも報告がない。そこで、本研究では、深部における蛍光の減衰がどのような挙動を示し、治療効果に影響を及ぼすのか、を調査するために,担がんマウスモデルを用いて,①レーザー照射しながらPDT、PIT中に腫瘍の深部方向で蛍光が計測可能な手法の確立,②各腫瘍の深度における蛍光量の減衰計測,③治療効果が得られる腫瘍の厚みの検証を実施する。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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