研究課題/領域番号 |
24K15758
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分90120:生体材料学関連
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研究機関 | 関西大学 |
研究代表者 |
平野 義明 関西大学, 化学生命工学部, 教授 (80247874)
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研究分担者 |
大槻 周平 大阪医科薬科大学, 医学部, 講師 (20589840)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | ペプチド / ペプトイド / 自己組織化ハイドロゲル / 足場材料 / 関節修復 |
研究開始時の研究の概要 |
本申請は、ペプチドの自己組織化による足場材料の設計と医療への展開および自己組織化ペプトイドのバイオマテリアルへの応用に関する研究である。大阪医科薬科大学・整形外科との共同研究により、動物実験に有用性が認められた自己組織化ハイドロゲルをより機械特性や機能性のある足場材料として開発するべく、ペプチドとペプトイドとの自己組織化足場の基礎的研究から応用研究までの一連の研究を展開する計画である。ペプトイドに関しては、バイオマテリアルとしての研究は皆無である。そこで、ペプトイド自己組織体を用いたバイオマテリアルについて、材料化学的な基礎研究から応用研究へと展開する。
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