研究課題
基盤研究(C)
肺炎の原因となる反回神経麻痺の原因となるエネルギーデバイス使用による熱損傷を解明する。神経は60度以上の熱損傷により不可逆性の損傷となることが言われている。5月中に、前実験を行いエネルギー設定毎にどのように影響するかの解明と、検証する設定条件を確認する。赤外線サーモグラフィー購入後に、エネルギーデバイスからの距離と熱の温度をリアルタイムに測定し、神経へ影響する可能性の60度以上になる距離や時間を確認する。