研究課題/領域番号 |
24K15783
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分90130:医用システム関連
|
研究機関 | 国立研究開発法人国立がん研究センター |
研究代表者 |
田部 宏 国立研究開発法人国立がん研究センター, 東病院, 科長 (80297407)
|
研究分担者 |
竹下 修由 国立研究開発法人国立がん研究センター, 東病院, 部長 (40645610)
竹中 慎 国立研究開発法人国立がん研究センター, 東病院, 医員 (60515211)
|
研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2024年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
|
キーワード | 子宮シミュレーター / 人工知能 / 手術技能評価 |
研究開始時の研究の概要 |
医師不足や働き方改革により、少ない労働時間で少ない指導医が若手医師を効率的かつ効果的に育成する必要がある。On the Job Training(以下OJT)は患者にてトレーニングするため生命を脅かすリスクがある。我々は子宮全摘術のリアルシミュレータとAI手術技能評価システムを開発した。医師が子宮モデルを用いた高度なOff JTを実施し、AIが手術技能コンピテンシーを自動で評価し、解決すべき課題をフィードバックすることで、ラーニングカーブ短縮やOJTによる患者の不利益の解消に繋がる。研究の目的は、子宮全摘術リアルシミュレータを用いたAI手術技能評価システムの有用性の検証である。
|