研究課題/領域番号 |
24K15798
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分90130:医用システム関連
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研究機関 | 日本大学 |
研究代表者 |
村山 嘉延 日本大学, 工学部, 准教授 (80339267)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2024年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
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キーワード | 基礎体温 / 皮膚温 / 排卵予測 / ウルトラディアンリズム / 黄体形成ホルモン |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では、体温変動から排卵日を予測できないだろうかという問いに対し、卵胞期にみられるLHホルモンのパルス状分泌は就寝時皮膚温のウルトラディアンリズムを変化させるはずであるという仮説を立て、成人女性を対象として就寝時皮膚温を継続的に測定するとともに、実験動物を用いてLH分泌と皮膚温変化との関係を直接的に調べて本仮説を証明することで、排卵日を精度良く推定する新しい手法を提案することを目的とする。
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