研究課題/領域番号 |
24K15808
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分90140:医療技術評価学関連
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
松井 あや 北海道大学, 大学病院, 特任助教 (20894950)
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研究分担者 |
平野 聡 北海道大学, 医学研究院, 教授 (50322813)
七戸 俊明 北海道大学, 医学研究院, 准教授 (70374353)
村上 壮一 北海道大学, 大学病院, 助教 (80706573)
渡辺 雅彦 北海道大学, 医学研究院, 特任教授 (70210945)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2025年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2024年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 膵頭部膵実質切除 / 3D微細解剖プロファイル / 3Dスキャナー / 献体を用いた手術手技研修 / 手術教育 |
研究開始時の研究の概要 |
膵頭部低悪性度腫瘍に対する膵頭部膵実質切除(PPP)は、膵実質に覆われた十二指腸・胆管への供血血管を温存し、膵頭部膵実質のみを切除する高難度手術である。技術的な難度や解剖の個体差・複雑性などの理由から、温存手術が可能な病変に対しても、多くの施設で膵頭十二指腸切除(PD)が選択されている。本研究では、PPPの手技の確立と適切な普及を目的とし、3Dスキャナーを用い献体における膵頭部の微細解剖プロファイルを作成し、これに基づいて3Dプラットフォームを用いたPPPのための教育ツールを開発し、修練医を対象とした手術手技研修(CST: cadaver surgical training)で学習効果を検証する。
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