研究課題/領域番号 |
24K15822
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分90140:医療技術評価学関連
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研究機関 | 新潟大学 |
研究代表者 |
小林 亮太 新潟大学, 医歯学総合病院, 医員 (40985727)
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研究分担者 |
泉 健次 新潟大学, 医歯学系, 教授 (80242436)
飯田 佑輔 新潟大学, 自然科学系, 准教授 (10706328)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 培養口腔粘膜上皮シート / 角膜 / 画像イメージング / 品質評価法 / 非破壊的 |
研究開始時の研究の概要 |
口腔粘膜上皮角化細胞は再生医療の重要な資源の1つであり、それから作製される自家培養口腔粘膜上皮細胞シート(COMECS)は最先端角膜再生医療の画期的治療法となっている。 一方、品質管理法として、作製される複数のCOMECSの中から抜き打ちで破壊的検査が行われ るが、細胞ロスを伴うため医療経済的に非効率的で、結局検査未実施のCOMECSが移植される という矛盾を抱え、非破壊品質評価法の開発は喫緊の課題である。 動画/画像イメージングによりCOMECSの運動能を定量化し、従来の破壊検査指標との相関性を分析することにより、新たな非破壊品質評価法の開発を目指す。
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